ペットを撮るときはペットの目線まで降りてみよう


まずはペットをよく観察しよう


一緒に遊んだりしながら

行動や習性をよく観察してみよう


そうすることでペットも慣れてきて

自然な仕草が狙いやすくなる



ペットの目線まで降りてみる


そうすることで

人間の目線から見下ろした時にはまるで見えなかったような

ペットの表情が良く伝わってくる


ペットの目線から覗く世界観で

ペットと向き合ってみよう


ペットの気持ちが伝わってきたところで

シャッターを切れば

あとで写真を見返した時に

何かが伝わってくる写真になっているはずだ



ローアングルで攻めたい時はやっぱり
バリアングルモニターが便利


一眼レフだとファインダーから覗くために

ここまでローアングルで攻めるのは容易ではありません


昔はローアングル撮影の時

ノーファインダー(覗かない)で撮ってました

もちろん打率は低いです


ミラーレスカメラには

バリアングルモニターが付いているモデルが多く発売されています

このとき使ったカメラは

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II


ローアングルで攻める時も

モニターを見ながら構図を整えることが出来ます


普段はファインダーを覗いて撮りますが

超ローアングルやハイアングル

そしてウェストアングルなどのときは

やっぱりバリアングルモニターは便利です


パタンと倒れるだけのチルト式と違い

縦構図の時も使えるのがとても良いです

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